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市原市楽友協会 |
第47回市民コンサート
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会場 市原市市民会館 |
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曲 目 |
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ベートーヴェン作曲
「合唱幻想曲」
「荘厳ミサ曲」
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指揮者 |
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音楽総監督 山本康童
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ソリスト |
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ソプラノ 太田茉里 アルト 実川裕紀
テノール 隠岐速人 バス 加耒徹
ピアノ 小川 彩
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出演者 |
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市原市楽友協会オーケストラ
楽市原市楽友協会合唱団
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今回のプログラムは2020年、ベートーヴェン生誕250年を記念して開催する予定でしたが、コロナ感染拡大のため中止を余儀なくされ、今年になりました。
オーケストラも合唱団も練習会場の封鎖や時間・人数の制限などで、練習不足の不安もありましたが、コロナ感染拡大も落ち着いてきた9月〜11月にかけ集中的に練習し、本番を迎える事が出来ました。
しかし、会場の市原市民会館のコロナ感染対策として、入場制限(使用出来る客席の50%)又演奏者の人数制限は、とても厳しい状態でした。通常は、オーケストラと合唱団で120人の舞台ですが、指揮者・ソリストを加えて85人で、開催しました。このような少人数でのコンサートは初めてで、プロのソリストとの競演がとても心配でした。しかし、コロナに負けずに頑張って練習してきた団員の熱意で、とても感動的な演奏になりました。
観客の皆さまも、『久しぶりに聴いたオーケストラと合唱、そして4名のプロのソリストとの共演に感動した』という感想を、アンケートにも多く寄せられました。安心・安全なコンサートを楽しんでもらうため、観客の密を避けるよう客席や受付の準備、舞台づくり等に、とても神経を使いましたが、開催できて本当に良かったと思いました。また、久しぶりのコンサートを楽しんでもらうためにも、入場無料にしたことも良かったと思いました。
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