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日本アマチュアオーケストラ連盟 |
第22回トヨタ青少年オーケストラキャンプ3日目ー日本青少年交響楽団特別演奏会ー
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於 ライフポートとよはし・豊橋市コンサートホール |
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いよいよ本番! 演奏者たちの必死な姿が美しく、頼もしい
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曲 目 |
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チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調
ストラビンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
ラロ:歌劇「イスの王様」序曲 |
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出演者 |
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指揮者:西本 智実
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3/26 キャンプ3日目
第22回日本青少年交響楽団特別演奏会がライフポートとよはしコンサートホールで行われた。
3日間の短い期間で全国のオーケストラから集まってきた参加者が一致団結して、2年間のクールの集大成である演奏を披露した。満員の聴衆は、熱気あふれる青少年の演奏を聴き、大きな拍手で応えた。
閉会式では、トヨタ自動車株式会社の勝呂課長や森下音楽監督よりコメントをいただき、TYOCを改めて振り返った。また、フルート講師の菅原先生から、今後の音楽活動を続けるうえで大切なエピソードを参加者は聞き、参加者は改めて音楽の大切さをかみしめることができた。
今回のTYOCの成功には3つの理由が挙げられる。
まず、練習が充実し、とても良い演奏を本番ですることができたと。
次に、TYOCを支える運営委員会が組織的に動き、自主運営が円滑にできたということ。
最後に地元のボランティアスタッフの協力があったということである。
次回は千葉県木更津のかずさアカデミアパークで平成19年3月25日から28日に実施される。研修曲目は、スメタナ「売られた花嫁序曲」コープランド「ロデオ」シベリウス「交響曲第2番」。指揮者は、現田茂夫氏を予定している。
これからも青少年による青少年のためのTYOCの成功を期待している。
(豊橋ユースオーケストラ 高井 規行)
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本番前に全員でミーティング。森下音楽監督の話を聞いて、緊張が少し解れました。 |
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パートごとに寄せ書きをしてロビーに掲示しました。お茶目な今村先生と打楽器の仲間たち。 |
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