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TCC活動レポート
2013年度BDLO「オーケストラのためのワークショップ」
於 バイエルン州ハンメルブルク「音楽アカデミー」
2013年5月17日(金)〜21日(火)
公開コンサート:2013年5月20日(月)



曲 目 【シンフォニー・オーケストラ部門】
 指揮:マリオン・ブルートハルト
 曲目:ドヴォルジャーク: 交響曲第9番 「新世界より」
  
【弦楽オーケストラ部門】
 指揮:イルジー・ハヴリーク
 曲目:スーク: セレナーデ作品番号6
    ヤナーチェク: 弦楽のための組曲
出演者 ブルートハルト(指揮)
ハヴリーク(チェコ・フィル、ホルン奏者)

 「社団法人ドイツ・アマチュアオーケストラ連盟(以下BDLOと略)」が主催する今年のオーケストラワークショップは、2013年5月17日(金)から21日(火)まで、ドイツ連邦共和国バイエルン州のハンメルブルクという小さな町の音楽アカデミーにて開催されました。
 日本からはJAO加盟団体の10名の日本人弦楽器奏者が派遣されました。(内訳:男性2名、女性8名、ヴァイオリン7名、ヴィオラ1名、チェロ2名)参加者はシンフォニー・オーケストラと弦楽オーケストラの二部門に分かれ、4日間にわたりドヴォルジャーク、スーク、ヤナーチェクの作品を学びました。今回は、この企画における初の女性指揮者としてブルートハルト氏がシンフォニー・オーケストラを指導され、また隣国チェコ出身のハヴリーク氏(チェコ・フィル、ホルン奏者)が弦楽部門を担当されました。

 とくに今回初めて参加されたお三方、久保田啓子さん(八王子フィルハーモニー管弦楽団)、三浦幸一さん(近畿フィルハーモニー管弦楽団)、安井和子さん(フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団)に簡単な感想を伺いましたのでご紹介いたします。
また三浦さんがドイツから発信された「ドイツ日記」を、ご本人のお許しを頂き、ここに掲載いたします。

 さて、今年9月に開かれるJAOフェスティバル豊橋大会には、BDLO加盟団体の10名の弦楽器奏者がドイツよりはるばる参加されます。豊橋での日本の方々との共演と交流が、両国の皆様にとって素晴らしいものとなりますよう、日独スタッフ一同心よりお祈りしております。
      日独交流担当 穴山朝子(アンサンブル・グリューネ)

■開催概要 
2013年5月17日(金)18:00 夕食開始、19:30 練習開始
 公開コンサート:2013年5月20日(月)16:00開演   
 チェックアウト:2013年5月21日(火)朝食後解散

【シンフォニー・オーケストラ部門】
  指揮:マリオン・ブルートハルト
  曲目:ドヴォルジャーク: 交響曲第9番 「新世界より」
  
【弦楽オーケストラ部門】
  指揮:イルジー・ハヴリーク
  曲目:スーク: セレナーデ作品番号6
     ヤナーチェク: 弦楽のための組曲

■初参加者の感想より
1 今回BDLOワークショップの情報はどこから得ましたか?

・昨年秋、前回参加したとうかいマスターズの方から紹介いただいた。

・過去二回参加した経験のある同じオーケストラの人から。

・昨年12月、所属オーケストラから。

2.参加を決めた動機について

・定年退職し嘱託職員となり時間も比較的自由になり、新たな音楽活動をしたいと思い(参加)応募した。
  
・(以前行った経験者から)楽しかったと聞いたから。

・最近、やりたいと思ったことはやるようにしている。これは絶対行くべきだと感じたから。

3.ワークショップ中の指揮者、ドイツ人等参加者とのコミュニケーションや言葉の問題に関して

・音楽は世界共通語なので、演奏にあたっては特に問題は感じなかった。
シンフォニー部門は日本人がすくなかったこともあって指揮者の指示は全てドイツ語だったためやはり理解しにくかった。
室内楽は日本人、チェコ人、ドイツ人の混成だったので全て英語であったと聞いている。指揮者とドイツ人奏者が議論を交わし、笑いが絶えなかったので、それが理解できたらどんなに楽しいかと残念に思った。プルトと組んだDagmar女史が重要なところを英訳してくれ助かった。練習後や食事時にドイツの仲間と会話を交わしたが、もっと語学の勉強が必要だと痛感した。

・私はドイツ語が話せず英語も堪能というわけではないので言っていることが分からないことも多々あった。語学に堪能に越したことはないが分からなくてもなんとかなるという事がわかった。

・先生方や現地参加者とは全く問題はなかった。
むしろ、彼らのコミュニケーションの取り方や、食事時の習慣など、普通の旅行では分からないことをいろいろ知ることができ、ドイツ人やチェコ人への信頼感を深めた。

4.オーケストラにおける指揮者、トレーナーの指導方法についての印象、感想等

・私の所属オケだけかもしれないが、日本では、音楽性よりも弾けるか弾けないかの方が重視され、それがオケ内での力関係に発展したりして、音楽を楽しむよりも他の団員に気を遣って疲れることも多い。今回も、あまり事前に練習できなかったのでプレッシャーを感じながら参加したが、指揮者も他の参加者も、そもそもプレッシャーとは無縁な感じで、日本よりも純粋に音楽作りに取り組めたと思う。

・私を含め、日本人は音程や奏法、技術的な面にばかり意識が向いて本来の音楽を楽しむよりは芸術性に神経質になっているように思った。ドイツ人はオケの楽しみ方を熟知しているようで、弾けなかったからと落ち込んだりしていないように思う。当然とはいえ新鮮な驚きだった。最後までボウイングが違っても特に気にしていなかった。

・カンマーオケだったが演奏者もトレーニング中様々な質問、要求を忌憚無く指揮者にしていた。演奏者同士の意見交換もあった。

・指揮者ハブリーク氏の人柄が素晴らしく、普段はチェコフィルのホルン奏者として来日経験も豊富だそうで親日的でもあった。現地参加者の中に我儘な人もいたが、穏やかに淡々と練習を進め、本番で楽章間に拍手をいただくまでに私たちを導いた。

・私の参加した弦楽オケでは、二人ひと組と一人1本譜面台を使う人が混在していた。拘らないらしい。私は一人1本譜面台だったが、一応プルトの相手方がいて、ドイツ人の若い男の子だった。通常のプルトでは裏表でジヴィジが決まるので、彼に「裏表どっちがいい?」と聞くと、「ボクはスークは下でヤナーチェクは上なんだ・・・」と言う。そんなのアリか??と思ったが、まあ一人1本譜面台だし、いいか、と思って練習を始めてみると、スークは上、ヤナーチェクは下が非常に難しかった・・・・・。(やられた!)

5 その他

・日本人のアマチュア奏者が音楽の本家、ドイツで演奏でき最高の喜びだった。

・(ドイツから送られてきた注意事項に)「タオル持参」とあったが、タオルはあった。但し、滞在中普通のタオルとバスタオル1枚ずつを使い、交換はなかった。シーツも同様で、滞在中の清掃等は入らなかった。
一方、石鹸、シャンプー等が無く、私は持参しなかった上に学校の受付にも在庫が無く焦ったが、幸いドイツ在住で現地参加の日本人の方に車でスーパーに連れて行ってい ただき、入手できた。
飲料水等は「ケラー」という食後にくつろげる所(写真にあった洞窟)に付属した台所に冷蔵室があり、そこで入手できた。お酒、ジュース等もあった。名簿に書いておいて最終日に清算した。
部屋は清潔だったが、ベッド、机、物入れとトイレ、シャワー、洗面台のみ。
というわけで、石鹸・シャンプー・リンス・タオル(も滞在先によって違うかもしれないので)・必要あればドライヤーは持参した方が良さそうである。
それから個人的には携帯ポット(水筒)が便利。「ハイセス・ヴァッサー」という言葉を覚えて、その後の旅でもキッチンの人に受けたりした。


       Deutsches Tagebuch

 BDLO(ドイツ・アマチュアオーケストラ連盟)主催の『オーケストラのためのワークショップ』に参加するためドイツに来ました。121人が参加、日本から弦楽奏者10人が招待されました。
 会場はドイツ南部バイエルン州フランケン地方ハンメンブルクで5月17日から21日までの4日間。
 シンフォニーオーケストラ部門ではドボルザークの「新世界から」を、弦楽オーケストラ部門ではスークとヤナーチェクの作品を学びました。私は「新世界から」を選びました。
 練習は午前は総合、午後はパートそして夜に再度総合と結構ハードでした。私は20人の2ndヴァイオリンで唯一の日本人でした、細かい指示は全てドイツ語でしたので良く分かりませんでしたが、20日に公開演奏会を無事終えることが出来ました。

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Bad MeigentheimのWandehalleでの公開演奏会、聖降臨祭で祝日とあって沢山の来場者があったコンサートマスターのミヒャエル・ネストラーさんと。2009年ドレスデン音大を卒業、室内オーケストラやソリストで活躍中、優しそうだが練習中は「非情な弾き方をするな」とか「弓の毛一本で弾け」など結構厳しかった、「次回はレッスン見たげますよ」と言ってくれた。

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日本からの参加者と、男性は友人の加藤クンと2人だけ、関西からは他に長田区在住の女性がプルトを組んだポーランド系ドイツ人のDagmar Potyka嬢、パリから駆け付けた。 指揮者の指示をその都度英語に訳してくれた。練習後ビールをラッパ飲みした





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