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| 横浜シティ・フィルハーモニック |
第７１回定期演奏会
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| 会場 カルッツかわさき ホール |
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ステージ上でお客様にご挨拶
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| 曲 目 |
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ロッシーニ 歌劇「ウイリアム・テル」序曲
シベリウス 「カレリア」組曲
ドヴォルザーク 交響曲第９番「新世界より」 |
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| 指揮者 |
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小森 康弘
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| ソリスト |
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| 出演者 |
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横浜シティ・フィルハーモニック
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＜良かった点＞
ご招待の来場者数が、当初期待した数を大幅に下回りましたが、アンケートを拝見すると、コロナのうっとうしい気分が吹き飛びました、明日からがんばっていく元気をもらえました、目頭が熱くなった、などのコメントをいただきました。これらを拝見して、演奏した私達も力をいただき、オケをやっていて本当に良かったと思いました。
集客面では、初めての方が４２％と多くを占め、新聞を見てご来場された方もかなりいたのでニュースリリースは有効な手段の一つだと思いました。
プログラム面で、指揮者による曲紹介のプレトークや初めての方にも聴きやすい選曲としたことで評価をいただくとともに、自然や風景・風土等に関連した曲としたことに対して「風景が目にうかぶようでした」と言うコメントもあり、趣旨を受け止めていただき嬉しく思いました。
＜今後の課題＞
感染リスク対策と集客をどう両立させるか、とても悩みました。基本的には感染対策を最優先し、次に可能な範囲で集客を図ることとしました。途中で宣言解除を受けて団員に呼びかけ集客増を図りましたが期待したほどは増えず、次回以降の課題です。
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ロビーで入場の状況 |
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バナー掲示の状況 |
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