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| 沼津交響楽団 |
沼津交響楽団 第３５回定期演奏会
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| 会場 沼津市民文化センター大ホール |
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受付の様子
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| 曲 目 |
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フォーレ/マスクとベルガマスク組曲
ラロ/ヴァイオリン協奏曲第２番<スペイン交響曲>
サンサーンス/交響曲第３番<オルガン付き> |
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| 指揮者 |
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横島 勝人
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| ソリスト |
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木野 雅之
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| 出演者 |
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沼津交響楽団
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沼津交響楽団の３５周年となる節目の演奏会であり、演奏曲目全てがフランスの作曲家による曲で統一され、いずれも当団にとって初演奏となる記念の演奏会となりました。演奏会当日は天候にも恵まれ、開場前から入場待つお客様の長い列ができました。今回の演奏会は2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック大会を盛り上げる意味もあり、来場者には東京オリンピック大会を紹介する新聞が配布された他、会場内には大会マスコットキャラクターや静岡県東部地区で開催される競技を紹介する展示も行われました。開演を待つお客様の中にはオリンピックの案内に興味を持たれる方や、大会マスコットと記念撮影を行う様子も見ることができました。
演奏会後に回収したアンケートによると、おおむね高い評価を得られており、多くのお客様に喜んで頂いたことが分かりました。特に木野雅之さんのヴァイオリン演奏が大変すばらしく、「美しい音色、超絶技巧に感動しました」といった声が多くありました。中には演奏会のDVDを購入したいとの要望もあり驚かされました。また、演奏会直前まで音色の調整を行ったサンサーンスの「オルガン付き」の演奏では、これまでに経験のない大きな拍手をいただき、大盛り上がりで演奏会を終えることができました。
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ロビーコンサートの様子（東京2020大会のマスコットも一緒です。） |
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舞台の様子（オルガンの迫力ある演奏を聴いてもらいました。） |
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